草間動物病院

松本市埋橋2-7-11(地図はこちら)  TEL:0263-33-2875

診療時間:平日9:00~12:00/15:00~19:00 日・祭日:9:00~14:00 水曜休診

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ごあいさつ

当院では「動物も飼い主の方も幸せになれる事」をスローガンに思いやりのある医療を心がけて診療を行っています。

そのために十分な説明と同意にもとづく医療を、またCT・MRIなど高度医療診断が必要な場合や、専門的な手術が必要な場合、 大学病院などへの紹介も積極的に行っています。

また、入院による治療は最低限とし、外来による治療を多くすることにより、入院によるストレスを減らす診療をこころがけています。

インフォメーション

今回は犬さんの炎症性ポリープという病気についてお話します。

腸に炎症がおきると下痢をおこすことが多くあります。下痢の状態は腸の炎症を起こした場所によって変わります。 胃に近い小腸で炎症をおこすと水っぽい大量の便がでます。肛門に近い大腸に炎症をおこすとゼリーのような少ない便を 何回もします。またゼリー状の便に血液が付いていることもあります。肛門に近いので出血がそのまま赤い色でわかります。 小腸で出血すれば長い腸を通ってくる間に便は黒くなります。

大腸に炎症をおこしてひどい下痢をした時は輸液をしながら絶食をします。 普通の大腸炎であれば1日程度の絶食で下痢は治りますがそうでない場合、腫瘍やリンパ腫、炎症性腸炎などを疑います。

近年ダックスフントで治りにくい大腸炎で炎症性ポリープという病気が報告されています。 炎症性ポリープは大腸に数個から多数のポリープが見られます。通常ステロイドや他の免疫抑制剤で治療します。 まれに治療ができない場合があり、その場合手術でポリープを摘出します。炎症性ポリープが悪性の 腫瘍に変わることはないと言われています。

ダックスの犬さんがゼリーのような便や便に血が付くことが続く時には気をつけなければいけない病気です。

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